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就労支援B型の施設見学に行って

お知らせ

就労支援B型の施設見学に行って
2023.10.10
事業所の見学に行ってどう感じたか

(センター長の生い立ちや現状なども踏まえる)

 就労支援B型の施設見学に行ってきました。
みなさん就労支援という言葉を耳にしたことはあるでしょうか?

 私は恥ずかしい話「就労支援B型」という存在すら知りませんでした。福祉サービスの一つで、日本には大きく分けて3つのサービスがかるそうです。それは医療・介護・福祉サービスです。その中の福祉サービスにはA型、B型があり、A型、B型の違いは雇用されるか、されないかだそうです。給料(工賃)も大きく違います。B型はとても工賃が安く、生活をするにはとても足りるとはいえないそうです。

私が感じたことは福祉サービスは必要なものと感じたこと。
私もそうでしたが、あまり認知されていないということ。です。

高木さんは理学療法士さんで、病院で2年間働き、その後青年海外協力隊としてスーダンで1年半、難民支援を経て現在はリハスワークのセンター長として活躍されている方です。

私は高木さんとお話をさせていただき、感じた第一印象はなんて素敵な方なんだ。です。

いろいろなことに挑戦され、自分の考えを方を持ち、それに向かって行動している。純粋にかっこいいと思いました。それに、加え謙虚で、見学に来かも年下の私にも真摯に対応されてくださいました。純粋にこの人と働いたら楽しそうだなと、そう感じました。

・イベントが交流会に参加して思ったこと
 行動することの大切さです。私はイベントや交流会に参加する前は人とのつながりは何もありませんでした。関わる人といえば職場の人たちぐらいでした。しかし、イベントや交流会に参加し、色々な方と話すことで新しい知識や考え方、新たな人との繋がりが生まれました。私にとって行動することで視野が広まり、視界が開けたような感覚になりました。(悩みや行き詰まる感じがある方はまず行動してみることもひとつの解決策ですね。)

・過去の生い立ち、経験したこと、その時感じたこと